世界を旅する お菓子の塗り絵
「ぬりえ本の『塗り方講座』が大好きだ!」という話♪の回に、塗り方講座の部分だけ触れさせていただきました。
(気になる方は、上のリンクから飛んでご覧くださいね♪)
「色を塗ってみよう」と題された、著者ご本人による着色サンプル紹介ページもすばらしいのです!
(≧∇≦)b
こちらの着色サンプル。
な、な、なんと!Σ(゚□゚(゚□゚*)
全ページ分ございます♪w
もうね、すごいボリュームなんですよぉ~。
着色サンプルは全てのモチーフに色付けしてあるのではなく、
こんな風に、イラストの一部に色がついているんです。
これがまたイイ~♪(ノ)゚∀゚(ヾ)
塗り始めのとっかかりになりますし、自分で色を選ぶ楽しみもしっかりと味わえます。
あと嬉しいのが、
そのページに登場するお菓子の名前と、簡単な説明書き!
お菓子の名前が分かれば実物の写真なども検索しやすいですし、命名の由縁や作り方など、ちょっとした豆知識も学べて得した気分♪
ほんと、お菓子に真面目なんだから~。
うふふ。(*´∇`*)
『世界を旅する お菓子の塗り絵』は世界中を旅しながらその土地のお菓子を塗っちゃおう!というのがコンセプトなので、
フランス。
ブラジル。
ベトナム。
中国など。
しっかりと国で分類されています。v(。・ω・。)
その土地で食べられているお菓子だけでなく、観光名所や名産品も描かれているので、よりその国をイメージしやすいのも嬉しい所♪
女の子の衣装にも注目です!( ̄ー☆キラリーン
くどうのぞみさんの描かれるイラスト。
自分でも描けそうで描けないという、絶妙なラインがすばらしいなぁと思います!
ちゃんと可愛いんだけど、どこか素朴で、誰でもすっと入っていけるような親近感がありますもんね♪
線が茶色なのもいいんだろうなぁ~。
柳川風乃さんのぬりえ本をご紹介した時にも似たようなことを言った気がしますがw
『世界一周~』シリーズがお好きな方は、きっとこのぬりえ本もどストライクなんじゃないかしら?
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
背景がワントーン薄い色で描かれているページも。
これを見てね、「はっ!!」と思いついたんですよ!∑(゚Д゚)
この背景を普通に塗ってもいいけど、濃い目の色でなぞり描きしても楽しいんじゃないの~?って♪
線をなぞるだけなら、メインのお菓子を邪魔しないで済みますし。
うん、絶対いいよぉ~!(n*´ω`*n)
韓国発の食べ物のぬりえ本『Coloring and the Food』のお菓子版のようなイメージ?
柄も細かすぎないので、1ページ仕上げるのもそんなに苦労しないでしょう。
そんな『世界を旅する お菓子の塗り絵』を、あたしはちょっと変わった使い方をさせていただいてるんです♪
いろんなものが塗れるからこその、面白い使い方。( ´艸`)
それは、
色鉛筆のレッスンブックで習ったリアルな塗り方を実践する、練習ドリルのような使い方なんです。
ヾ(○゚▽゚○)
こちらの『色鉛筆レッスンノート―ちょっと始めてぐーんと上達』は、図書館で借りて読んだ本なんですけどw
クッキーやチョコレート、フルーツや野菜などのモチーフをリアルに塗る方法を伝授してくれる、とても良い本でした。
そんな方法を教えて貰ったなら、誰だって実践してみたくなるもの! (@`▽´@)/
だって、その為に借りたんだもの♪
レッスンブックの巻末には練習に必要な下絵がついているものですが、違う形のモチーフもリアルに塗れるようにならなければ意味がないですよね。
その練習の場になってくれるのが、
形も味も様々。
色鉛筆のレッスンブックで学んだことを応用しながら、ここにあるいろんなクッキーが美味しそうに塗れるようになるまで、練習あるのみです!
(/゚ー゚)゚ー゚)ノ
リンゴの練習がしたくて、リンゴだけ塗ったページもw
あっ!∑(゚Д゚)
このページは、コップやパイの練習も出来ますね~。
日本のページでは、金平糖だけ塗りましたw
金平糖って、意外と塗り絵に登場しないから助かります♪
(●´ω`●)ゞ
こちらのページでは桜餅と金平糖。
オレンジ。
こうやっていろんなモチーフが練習出来るのは、実際にあるアイテムがそれなりの大きさできちんと描かれているからこそ!
『世界を旅する お菓子の塗り絵』は、お菓子だけでなく様々なジャンルのアイテムが塗れる、飽きのこない良質のぬりえ本でした♪
巻頭のコーナーも充実しているので、「最初の一冊」「プレゼント」にも最適ですよ!
本日も、素敵な塗り絵との出会いに心からの感謝を♪
(o^∇^o)ノ
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