「ぬりえ本の『塗り方講座』が大好きだ!」という話♪
過去のレビュー記事「世界一周 ぬり絵の旅 around the world trip かわいい楽しいぬり絵ブック」や「mizutamaさんのなぞってぬりえ」を読んでくださった方ならなんとなく感じているかもしれませんが、
あたしはぬりえ本についている「塗り方講座」が大好きです♪
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
塗り絵は、線で囲われた内側に色を塗って、イラストを完成させる遊び。
そしてその楽しさは、自分だけの色に染められること、ですよね。
どんな色で塗ろうとそこに正解なんてないし、自分が楽しく塗れたらそれが一番!
だけど、
大人用のぬりえ本のイラストは、あまりにクオリティーが高すぎてw
あたしは線画の状態で、すでに完成しているような気がしてしまうのです。
もし色付けに失敗したら、せっかくの素敵なイラストが台無しになってしまう。
上手に塗りたいけれど、どうやって塗ったらいいのか分からない。| |д・)
そうやって臆病になって一歩が踏み出せないあたしに、
「こうやって塗るといいよ♪」
「こんな方法で塗ってみたらどう?」
「こんな面白い方法もあるんだよ♪」
と優しく提案し、そっと導いてくれるのが「塗り方講座」なんです♪(*^ー^*)
自分の中にない技術を教えてくれる「塗り方講座」は、読んでいるだけでワクワク♪
アドバイスに従って1ページ塗り終わった後は、ほんのちょっとだけ上手くなった気がしてしまいます。
教えてもらった方法を使って、今度は別の塗り絵を塗ってみよう!なんて思ったりして。
マネっ子しただけなのにねw( ´艸`)
一つのイラストを使って、いろんな塗り方を紹介してくれていました。
線からはみ出しながらふわ~っと塗るやり方や、元のイラストにない要素を追加でトッピングするなんて方法まで♪
ほんと、見ているだけでワクワクしちゃいます!(*´∇`*)
イラストレーターさんがイラストに着色する時のやり方は、トップシークレットレベルに重要な秘密だと思うんですよね。
それを、「ぬりえ本を買ってくれた人になら」って大盤振る舞いして教えてくれてるんだから!
ありがたや、ありがたや~♪(ノ)゚∀゚(ヾ)
色鉛筆に関するアドバイスも嬉しい♪o(*^▽^*)o
大人の塗り絵を初めてまだ間もない頃。
これ、あたしも悩んでました!
まずは手持ちの色鉛筆で塗ってはみるんだけど、色鉛筆滑らせた時の感覚がどうもしっくりこなかったり、紙への色の乗り具合が気に入らなかったりして。ヽ(´~`;
ある程度いろんな色鉛筆を使い比べた今なら、色鉛筆は出しているメーカーによって色の濃さや芯の柔らかさがまるで違うことが分かるのですけれど。
実際に使ったプロのアドバイスは、本当に参考になります♪(〃∇〃)
三色で塗る、鉛筆で塗る、1色だけで塗る。
そして、消しゴムで描く!Σ(・ω・ノ)ノ
どれもすごいすごいすごい~。
この「頬の赤みで表情を変える方法」なんて、とっても斬新じゃないですかぁ?
ここまでくると、イラストメイキングブック並ですよね♪(○´ω`○)ノ
プロってすごいなぁと、ただただ感心。
塗り絵ページの合間に、気分転換のように「塗り方講座」が入っていました。
もう何回も読んだのに、今また読み返しても面白いです♪ d(゚∀゚)b
ほんとだー!!
全然違う~!ってなっちゃうw
無地のお洋服に、自分で柄を入れるなんて方法も♪
こうやって自分でアレンジするのって、インスタとか見てると、それはもう上手な方がいらっしゃるんですよね~。∑(゚Д゚)
あたしにはまだまだ難しそうだけど、マスキングテープに助けてもらうのはアリかな?w
こんなに楽しい楽しい「塗り方講座」。
その「塗り方講座」をメインにした・・・
塗り絵レッスンブックなんていうものも出版されています。
これは有名だから、みなさんご存じでしょう?w( ´艸`)
では、同じくINKO KOTORIYAMAさん著作の、
新たなレッスンブックが出版されることはご存知でしたかぁ?
あたしはどちらも、バッチリ予約しましたwヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノ
「塗り方講座」と「塗り絵」を上手く融合させたぬりえ本って、面白いですよね♪
(˶′◡‵˶)
ということで、次回はこちら!
☆この記事に登場したぬりえ本☆
0コメント