The Colouring Book of Edinburgh

洋書のぬりえ本、『The Colouring Book of Edinburgh』です♪

(@゚ー゚@)ノ


こちらの表紙。

線画の一部を着色したシンプルなデザインなのに、物凄く素敵じゃないですかぁ?(n*´ω`*n)

あたしはこの表紙に一目惚れし、購入を決めました。

『The Colouring Book of Edinburgh』を日本語訳すると、「エジンバラのぬりえ本」となります。

エジンバラという名前に、聞き覚えがあったでしょうか?


wikiによるとエジンバラは、スコットランドの首都とのこと。

つまりこの本は、いわゆる「東京」「大阪」のような一つの都市に、ピンポイントでスポットライトを当てたぬりえ本なんです♪(≧∇≦)b


描かれているのは、様々な観光名所。

そう言われると、直線だらけで無機質なイメージを持たれるかと思いますが、

見てください!

このほっこりするイラスト♪(*´∇`*)

手描きのぬくもり感がたまらないでしょ~。

木や花も大胆にデフォルメされて、

人なんてこんなにちっちゃいのw

建物だらけのページもあるんですが、フリーハンドで描かれた直線なので、どこか温もりを感じてしまうんですよね~。

窓なんて歪んじゃってるしw( ´艸`)

それがまた味があって大好き♪

こちらのページには、ほら!ヽ(*'0'*)ツ

黒柳徹子さんもいましたよ♪(ノ)゚∀゚(ヾ)

動物園を描いたページには、キリン・パンダ・ペンギンの姿も。

あ、フラミンゴもいた!Σ(・ω・ノ)ノ


手前の草木がまた可愛いの♪

渦巻だったり、鱗のようだったり。

そのデフォルメの仕方が、ちょっとゼンタングルのようにも見えますね。(´∀`)

各ページ余白をたっぷりとってあるので、窮屈な感じは一切ナシ!


いやぁ、まさか建物がメインの塗り絵で、こんなこと言うとはまったく思っていなかったのですけど。

このぬりえ本、本当に「可愛い」です♪(≧∇≦)b

だけど、これをどう塗ればいいのか、正直あたしには分かりませんでした。

塗らないで見て楽しむのにはいいけれど、これを塗るとしたらどんな画材でどんな風に塗ったらいいんだろう、って。(*´?`*)


でも、その答えは表紙にあったんですよね♪


そう、

こんな感じで、イラストの一部だけを一色で塗る方法です!(p*゚ー゚)乂(゚ー゚*q)


この表紙のようにバランス良く塗るのには、相当なセンスがいるでしょうけどw

それを考えながら塗るのも楽しいんじゃないかなぁ♪

あなただったらどんな風に塗りますか?∪・ω・∪

最後のページは名所の地図。

エジンバラへ旅行へ行かれる方は、このぬりえ本をガイドブック代わりにお持ちくださいw

v(。・ω・。)


本日のぬりえ本、いかがだったでしょうか?

『The Colouring Book of Edinburgh』は、「建物」と「ぬくもり」という相反するイメージのワードを、「手描き」の力で見事に繋ぎ合わせた不思議なぬりえ本でした♪


本日も、素敵なぬりえ本との出会いに心からの感謝を♪ 

 (o^∇^o)ノ  



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