ぬりえ本作家さんのスクラッチアート♪ 第六弾
『garden COLORING BOOK 小鳥と花と動物のぬり絵』の著者さん。
こちらのぬりえ本には、見たままをそのまま切り取ったような美しい自然の中で、リアルで可愛らしい動物さんたちが生き生きと暮らしている様子が描かれています。 d(゚∀゚)b
「自分で下絵は描けないけれど、リアルな色鉛筆画に挑戦してみたい!」という方には、持ってこいのぬりえ本なんじゃないですかね~。
あたしもそういう時期があったのでw
こちらのぬりえ本には、大変お世話になりました♪
うふふ。( ´艸`)
そんなgardenさんが『切り絵作家gardenのSCRATCH ART猫と花と可愛いもの』でチョイスしたモチーフは、
猫!(*´∇`*)
世間はまだまだニャンコブームなんでしょうか~。
あっちもこっちもニャンコニャンコで、うちのハムスター(ロボロフスキー)たちが聞いたら嫉妬しそうだわぁw
入っているスクラッチシートの枚数は全部で6枚。
ピンクや水色、白にグリーンなど、若干トーンを落とした色とりどりのシートに、
ニャンコ!
ニャンコ!
ニャンコ! (@`▽´@)/
と、いろんなイメージのニャンコのイラストが描かれています♪
この上のシートの場合、植物もたくさん描かれているわけですけど、「えー、植物なのに緑のシート!?」って思いますよね~w
削っても、削らなくても緑じゃーん、って。
だけど、イラストの線の部分を残して全部削ると、
ご覧の通り!
緑の地の部分はすっかりと姿を消し、描かれた植物がしっかりと主張出来る白の背景に大変身するんですよぉ。
素敵~♪ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
こんな風に一削りする度にどんどん雰囲気が変わってくるシートは、
完成するまでの段階もとっても楽しい!
どんどん色鮮やかに変身していく段階が楽しめるのは、まさに面削りスクラッチの醍醐味と言えるでしょう。(≧∇≦)b
だけど、
このシート。
線が細かく、ちょっとばかり大変そうねw
ヽ(;´Д`)ノ
線が入り込んだ細かなイラストは、地の色を活かす所と削る所を考えながら、
自分に合った難易度に調整することも重要だったりします。
全部削らなくてはいけない!なんてルールはどこにもありませんのでw
真ん中のニャンコはそのままで、周りの花々だけ面削りでカラフルに仕上げる、なんて方法も、大アリなんです♪(///∇//)
あっ!
もしかしたら!!!(ノ゚ο゚)ノ
緑の植物が多く描かれているシートが「緑」なのは、細かな茎や葉っぱの部分を削らなくても済むようにという、制作側の配慮なのかもしれませんね~。
いや、もう、絶対そうだとしか思えなくなってきた!w(´∀`)
塗り絵もスクラッチアートも、やっていて楽しいことが一番大事!
自分に合った塗り方(削り方)をして、完成までの過程を楽しみましょう♪ヾ(・ω・o)
最後に・・・、
あたしが挑戦中のピンクのシートをペタリ。
ハロウィンにいいなぁと思って削り始めましたが、
今日のお披露目までに全然間に合いませんでしたw
(●´ω`●)ゞ
季節のイベント事に合わせて削りたい時は、もっともーーーっと余裕を持って始めないとダメね。
(*^ー^*)
ということで、本日は、
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