色鉛筆画の技法書『カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』

色鉛筆画の技法書、『カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』です♪

(@゚ー゚@)ノ


こちらは「その時の気分にあった題材を、色鉛筆で描こう!」というコンセプトで作られており、

色鉛筆画カラーセラピーを組み合わせた技法書になっているんです。

面白いでしょう?(´∀`)

色鉛筆で絵を描くテクニックを教えてくれるだけではなく、そこにカラーセラピーのノウハウを取り入れることで、絵を描きながらストレスフリーになりましょう!というわけ。


『心が落ち込んでいる時はオレンジ色の絵を描いて、伸び伸びした気分に。

 不安になっている時は黄色の絵を描いて、気分をリフレッシュ』


・・・なんて、読むだけでも色の魔法にかかってしまいそう♪

(n*´ω`*n)


そんなわけで、『カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』は「色」の持つチカラをとても大切にしています。

だから、

収録されている色鉛筆画も、赤やオレンジなどの色ごとに分類♪(≧∇≦)b

うん、これなら探しやすい!

本の中で使われている色鉛筆は、『ホルベイン 色鉛筆 24色 セット』。v(。・ω・。)

でも、色鉛筆のメーカーは様々あるので、同じものがないからと言ってまた買い揃えるというのも難しいですよね~。


でも安心してください!

カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』で使用する色はご覧のように色鉛筆番号ではなく色の名前で記載されているので、他のメーカーの色鉛筆でも代用しやすいと思います♪

かく言うあたしも、持っていない色は他のメーカーの色鉛筆で代用しながら練習しましたw


「イエローオーカー」「バイオレット」など色の名前が記載されている色鉛筆をお持ちでしたら、まずその名前で探してみてください。

他のメーカーでも、同じ名前がつけられた色鉛筆が見つかると思いますよ!(/゚ー゚)゚ー゚)ノ

色鉛筆画レッスンは、様々な線を描いたり一定の筆圧で塗ることから始まり、グラデーション、色の作り方と基本的なことから教えてくれます。


そして、

本格的に絵を描くレッスン。


カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』では最初に薄く下塗りをし、暗い影になる部分の色をつけてからメインの色を重ねるというやり方を紹介しています。

芯がやわらかい軟質の色鉛筆の場合、この方法で色をつけると綺麗に仕上がるんだとか♪

(ノ)゚∀゚(ヾ)

各カラーの色鉛筆画レッスンが始まる前には、それぞれの色に関するお勉強ページがあります。

人類の長い歴史の中で、その色がどんな使われ方をしてきたのか。

その色がどんな意味を持つのか。

色に関しての知識を深めながら絵を描くって、なんかとってもロマンチック♪(///∇//)


カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』で描けるようになる絵は、

紙の目が見えなくなるほどしっかり濃く、ツルリとした光沢まで感じられるようなリアルなもの。

でもその手順は非常に簡単で、お手本通りに描けば誰でもそれなりに上手く描くことが出来ますw

さすがに先生ほどは上手く描けませんが、上達したことが実感出来る程度には上手くなりますよ♪

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


描き方のレッスンページは各色2モチーフが見開きで、

残りのものはこんな感じに簡単に書かれているのですが、見開きページで学習した工程を思い出しながら説明書きの通りに塗れば大丈夫!

練習したことの応用編だと思って塗ると楽しいですよ♪ヾ(○゚▽゚○)

巻末には本の中で紹介されている全てのモチーフの下絵つき。

全てってすごいでしょう?w( ´艸`)


これをトレースして使うのが面倒な人は自分で下絵から描いたり、

お手持ちのぬりえ本の中から似たモチーフを探して、

アレンジとか加えながら塗ってみるのもおすすめです♪

[壁]*゚ー゚)ノ


ということで今回は、ストレスフリーになれる色鉛筆画の技法書、『カラーセラピーで心がいやされる 幸せ色えんぴつレシピ』のご紹介でした♪

(o^∇^o)ノ

☆原田シンジさんのブログ☆

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