ぬりえ本作家さんのスクラッチアート♪
大人の塗り絵ブームが一段落して、今はスクラッチアートブームですね♪(*^ー^*)
本屋さんでも目立つ所にでで~んと特設コーナーを設けて、スクラッチアートを大々的に売り出しているお店をよく見かけます。
かく言うこのあたしも、ちゃっかりスクラッチアートに手を出していましてw
今現在我が家にあるスクラッチアートは、海外の子供向けのものも含めて7冊となりました♪
v(。・ω・。)
このブログを立ち上げる程にぬりえ本推しだったあたしが、何故スクラッチアートに手を出したかと言いますと、その理由はやっぱりぬりえ本にありますw( ´艸`)
そう。
その理由は、
こぞってスクラッチアートに移行して行ってしまったからなんです!(。´Д⊂)
「何コレ、パッケージからしてすんごいカワイイし!(n*´ω`*n)
これはもう、スクラッチアート始めるしかないでしょ~!」
って感じでしたねw
ファンなら「買う」しか選択肢はないのであります。(´∀`)
というわけで今回は、ぬりえ本作家さんが出しているスクラッチアートのお話。
あたしがスクラッチアートに手を出すきっかけとなったのは、クラミサヨさんの一作目の商品、『ネコと不思議な海の世界』です。
こちらは描きおろしイラストシート7枚(ホログラム1枚)とスクラッチペンがセットになって、1300円+税というお値段。
ぬりえ本の場合、物凄くたくさんのイラストを描かないといけないわけですけどw
スクラッチアートは両手で事足りちゃいますもんね~。ヽ(´~`;
塗り絵のブームも一段落してしまいましたし。
人気の絵描きさんたちが、スクラッチアートに移行していくのは自然な流れなのでしょう。
| |д・)
『ネコと不思議な海の世界』で、一枚完成しているものがあるのでペタリ。
パッケージイラストにもなっている「さかなネコ」です。
このさかなネコには大きな秘密がありまして。
ネコのキャラクターの部分を全部削ってしまっても、きちんと絵になるようになっているんです♪
どんな風になるのかは、是非ご自身の目でお確かめください~。ヾ(・ω・o)
< ↓ 2019年1月23日追加 ここから ↓ >
完成作品例&ひとこと
魚図鑑
辰巳出版のスタッフさんの作品にインスパイアされて、絵柄を線が囲むなどアレンジを加えました。
自力アレンジなんてムリですw
そんな才能、あたしにはありません。(´・ω・`)
海の上のポットのバス停
線残しメインで。
さかな曼荼羅
キラキラホログラムシート。
『ネコと不思議な海の世界』は、シートの削り心地が最高です!(≧∇≦)b
付属のペンは比較的早く死んでしまいますがw
つまようじや竹串でスクラッチペンを自作出来れば、究極の癒しタイムが待っています♪
↑スタッフさんのインスタで、このやり方を書いてくれてたハズ。
< ↑ 2019年1月23日追加 ここまで ↑ >
<補足>
描きおろし7枚(うち、ホログラム1枚)。
標準的な1wayスクラッチペンつき。
削りやすい適度なやわらかさのシート。
<公式特設サイト>
<補足>
クラミサヨさんも参加している、アンソロジータイプの商品。
各イラストレーターさんのイラスト1枚ずつで、スクラッチシート計7枚(うち、ホログラム1枚)。
標準的な1wayスクラッチペンつき。
<公式特設サイト>
『世界一周 ぬり絵の旅 around the world trip』なとでお馴染みの柳川風乃さんは、
一枚のイラストシートでも、削り方次第で表情がまったく変わってくるんですよぉ!
なんと斬新な!! オォー!∑(゚Д゚)
「あなたは白猫派?黒猫派?」ってw
作り手さん側がすごく楽しんで作っていらっしゃるのが伝わってきて、愛おしすぎます♪( ´艸`)
じゃあね~、あたしは、
白猫さんで! (@`▽´@)/
って、まだ未完成なんですけどw
黒いシートにくっきりしたイラストが映えて、まるでチョークアートのような雰囲気に♪
素敵~。(*ノωノ)
中央のにゃんこなどの塗りつぶしたように色のついた部分は、シートの黒い表面をカリカリカリと削り取り、下に隠れたカラーシートを露出させたことでこのような状態になっています。
イラストの線をなぞり、線画を楽しむタイプのスクラッチアートとは明らかに趣向が違いますよね♪
そんな塗りつぶし系のスクラッチアートが楽しめるのが、『するする削れる♪ 楽しいスクラッチ 世界の猫』の最大の魅力かもしれません。(≧∇≦)b
<補足>
描きおろし6枚(うち、線画系ゴールド1枚・塗りつぶし系5枚)。
ABS製2way(広い面も削れる)スクラッチペンつき。
ねっとりとした感触で、するすると非常に軽い力で削れる。
『かんたん かわいい ぬり絵帖』などで人気のmizutamaさんは、
『mizutamaスクラッチおえかき』というスクラッチアートを出していらっしゃいます♪
(/゚ー゚)゚ー゚)ノ
見てください!
まるでお道具箱のようなBOX仕様のパッケージ♪ヾ(@°▽°@)ノ
さすがmizutamaさん!
「スクラッチアートといえばこのパッケージ」というおおよその骨組みが出来上がっている中、個性を前面に押し出した特殊仕様のパッケージで出してくるとは!(*^ー^*)
すばらしいです♪o(*^▽^*)o
『mizutamaスクラッチおえかき』は計16枚のイラストシートと2wayのスクラッチペンがついているのですが、
イラスト自体は描きおろしではなく、『かんたん かわいい ぬり絵帖』のものなんだとか。
出版社が同じだと、そういうことも出来るんですね!(ノ゚ο゚)ノ
ちなみに『mizutamaスクラッチおえかき』は青・ピンク・黒の3色のシートを採用していて、線画系、塗りつぶし系、どちらも楽しめるラインナップになっています。
mizutamaさんに後出しじゃんけんをさせると、他の商品の弱点をしっかりカバーしつつ新規のアイディアをぶち込んでくるから、ほんと極悪(※最高すぎてズルイという誉め言葉)だわぁ♪w
うふふ。( ´艸`)
ということで。
今後もぬりえ本作家さんのスクラッチアートには注目して参りたいと思います♪
(o^∇^o)ノ
<補足>
線画系11枚・塗りつぶし系5枚、合計16枚。
2wayのスクラッチペンつき(ニードルのように細い金属製のペン先と、標準的なペン先の2way)。
☆ぬりえ本関連のスクラッチアート☆
↑スクラッチシート10枚。
竹のスクラッチペン・アレンジに役立つステンシルシートつき。
↑スクラッチシート10枚、2wayのスクラッチペンつき(使いやすい)。
同社からから出ているディズニーのぬりえ本のイラストを、スクラッチアートの絵柄として使用しているそうです。
カリカリカリと、非常に削りやすく快適♪
ただ、絵が細かいので、子供さんや初心者向けではないかも。
自信がついてからやりたい商品!
☆ちょっと変わったスクラッチアート☆
<補足>
絵本とスクラッチアートを合体させたような、リング式のスクラッチアートブック。
木製の2wayスクラッチペンつき。
デフォルメされたハリーポッターのキャラクターたちが、非常にカワイイ♪
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